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金曜の夜クレアは２人デー！
二人で2000円なのです（涙）

というわけで、えらんだ映画は
「なくもんか」

クドカン脚本の映画でメチャおもしろかったです。
うまいね～クドカン。
さらにそのクドカンの世界をうまく演技しているのが
阿部サダヲ。

笑いあり、ちょっぴり涙ありで、あっという間の２時間でした。

この映画は、最近ちょっと笑いが足りないなぁ～という
人にお勧めの映画です。

ところで・・・最近ブログよりツイッターにはまっておりまして
ブログの頻度が落ちています。
ツィッターされている方、inokon777フォローください！！
特に東京の知り合いの皆さん！！
ソフトバンクに変更したので、フォローよろしくです！！

メールは用事が出来たら（笑）こちらから送ります（笑）
そうやって・・・アドレス帳を整理していく私（涙）

  

リベンジ映画で、光の森に土曜の朝から出かけてきました！
朝からがんばったかいがありました。昼頃になると沢山の人で
溢れていたので、渋滞にもあわずにすみました（涙）

さて、マイケルジャクソンの映画「This is it!」
よかったです！

マイケルというと、小学生のころから青春時代によく聞いていたんですよね～
だからでしょうか？胸がキュンとしたり。。。

でも、すごいなぁ～と思ったのは、映画のはしばしに出てきた
マイケルの思い。スゴイ人だったんですね。彼は・・・

ロンドン公演見てみたかったです。
おしい人を亡くしてしまいました。

東京では満席が続いていたとか・・・
マイケルが私たちに伝えたかったこと、なんとなく感じられる映画でした。  

映画ネタ続きばかりでスミマセン。

最近、映画に当たっていません（涙）
リベンジ映画として金曜の前夜祭に見に行った
「２０１２年」

残念な結果に終わってしまいました（涙）

感想は、一言「ありえねぇ～」
旦那も見たそうですが、「アトラクションムービー」
ごめんなさい、途中から半分笑ってしまいました（笑）


これから見られる方！
CMを見て多大なる期待を持って見に行かれないように。
あくまでも地球滅亡を映画館の中で体感する！
そして、アメリカの映画であることを忘れない！
アトラクションとして一緒に楽しむ！
ことをオススメいたします。

やっぱり、私はどうやら日本映画向きらしいです。
これを感じたのが、「おくりびと」を見てから。

日本人の持っている繊細さとか、ストーリーの複雑さを
重視しているんだなぁ～という気になりました。

そうはいいつつも、
明日はリベンジで、マイケルジャクソン「Ｔｈｉｓ　ｉｓ　ｉｔ　」を
見に行こうと思います。そして「ゼロの焦点」と「なくもんか」も
どうしようかな？と思っていたけど、リストにあげとこうかなと。

  

先週土曜日はTOHOシネマズデー。
朝8時からの一斉清掃も無事終わり、気持ちよく
温泉でも行こうか～と思って出かけたところ。

ナント１１時開店。

はい、まだ10時にもなっておりませんでした（涙）

それじゃあ映画だぁ～というわけで、映画館に行ってみると。
「ゼロの焦点」･･･土曜の朝からはちょっときついなぁ～
「THIS　IS」･･･まだとっておこう。
というわけで、予告を見てちょっと興味のあった
「クリスマス・キャロル」を3Dで見ることにしました！

TOHOシネマズデーなので1000円+めがね代300円でした。
あとで感想のブログを見てみたら2000円払ってみたぁ～という
人がいて･･･ん～2000円は出せないな。

映画は、子どもたちもいてワキアイアイ。
楽しいクリスマスの映画かと思いきや。。。

怖い
大人の私でも怖い！と思う映画でした。
なので、小さめのお子さんにはオススメできません！

前に座っていたお父さんと小さな女の子は、途中から
「こわい。こわい」を連発していてちょっとかわいそうでした。

というのも、お金持ちだけどケチなおじいさんのところにやってくる
3人の精霊たちの表現がものすごくリアルで怖いのです。

映画は、3Dだけあって空を飛ぶシーンや雪、町並みなどとっても
リアル。ただし、めがねをかけて3Dめがねを
上から引っ掛けるようにするのですが、ちょっとしたコツが必要で
映画が始まってもしばらくは悪戦苦闘しておりました。

映画は、まぁまぁ楽しめたのですが、最後に思いっきり気分が
悪くなって、酔ってしまいました。
どうやら動きがある映画だったからな？？

3Dの技術はどんなものだろうか？とか、
少々怖い映画でもOKな人にはオススメですが。

クリスマスだから子どもに見せよう的な人には
ちょっと刺激が強すぎるかもしれませんので
注意が必要です。クリスマスキャロルよりは
カールおじさんの空飛ぶ家のほうがよさげかも。

何はともあれ、
クリスマスももうあと1ヶ月ちょっとなんですね～！！


  

たーみさんのリクエストにお答えして
先週見た「ヴィヨンの妻」の感想を・・・

この映画は、太宰治の自伝的映画とも言われ
才能溢れる作家である主人公。
酒と女におぼれつつも妻のことは気にかかってしょうがない。
一方、妻は貧乏な暮らしの中でも
その夫を愛し支え続けるが・・・

結構むずかしい映画でした。

主人公演じる浅野忠信の迫真に迫る演技と
松たか子の純粋さが妙に印象に残る映画でした。

この映画の感想はホントむずかしいです。
たーみさんこれでよかったでしょうか？？


  

映画「沈まぬ太陽」を見てから
この話が、実話に基づいた話だと知って
あらためて驚きました。

山崎豊子さんがなぜ沈まぬ太陽を書いたのか・・・
きっかけがこちらに載っています。

http://www.bekkoame.ne.jp/~jcau/yamazaki.htm  

本日といっても昨日ですね。
水曜日はレディースデー。
というわけで、今週も行って参りました。

ちなみに先週見た映画は「ヴィヨンの妻」

私が今一番見たい「引き出しの中のラブレター」は
熊本でやっている映画館が少なく、先週は夜の９時３０分
スタートだったので、今週こそ！と思っていたら
なんと！今週は６時スタート。

おやおや、なってこった！
今日は残業しておかないと・・・・ということで。
ちょうどいい映画は？と探したところ、
「沈まぬ太陽」が８時スタート。終演２３時３０分。

見てきました。

３時間３０分。途中１０分間の休憩はあるものの
ホント大作でした。でも、すごく考えさせられる
というか、泣きましたね・・・

正義、とか人間としての生き方というか
家族をも犠牲にするんだけど、結局最後は
家族もしっかりと応援していてくれる。

やっぱり人間正しい道を歩いていくのが一番
なんだ・・・ということを、感じさせてくれる映画でした。

映画はいいです。
いろいろなことを教えてくれます。

山崎豊子さんの原作もぜひ一度読んでみたくなりました。

なんだか、昨年から今年にかけてＮＨＫ大河ドラマ
の「篤姫」でも感じたように、
人の生きる道について考えることが
多かったような気がします。

「沈まぬ太陽」映画館でじっくりと
自分に向き合うにはぴったりな映画です。


  

昨日はレイトショーで堺雅人主演の「南極料理人」を見てきました！

２週間限定の公開だったのですが、
とても広いシアターにお客さん１０名もいなかったかな？

大スクリーンのど真ん中で楽しんできました！

究極の単身赴任！
ドームふじ基地へ南極観測隊の料理人としてやってきた。堺雅人演じる西村さん。
限られた生活の中で、食事は別格の楽しみ。
手間ひまかけて作った料理を食べて、みんなの顔がほころぶのを見る瞬間はたまらない。

というわけで、８人の個性溢れる観測隊員との日常や
おいしい料理、伏線がいろいろとはってあったりと
笑いとちょっと涙のコメディでした！

最後の落としどころをどうするんだろう～って
思っていましたが、なるほど！という終わり方が
とってもよかったです。

南極観測地での１年半にもおよぶ生活って
どんなんだろう？と想像するだけでも可笑しいですよね。

旦那も「おもしろかった！」とお墨付き。
ぜひ限定公開ですので、お早めに劇場へ。

さて、次の我が家の劇場行きは、２６日からはじまる
マイケルジャクソンの映画。。。と思っていたら
（旦那いないじゃないですかぁ～）

旦那のいない間に、いろいろ映画にいっちゃおうっ！と。
職場でシネマ倶楽部でも作ろうかな？