勝手にプロデュースbyいのいの

2009年10月29日

ヴィヨンの妻

たーみさんのリクエストにお答えして
先週見た「ヴィヨンの妻」の感想を・・・

この映画は、太宰治の自伝的映画とも言われ
才能溢れる作家である主人公。
酒と女におぼれつつも妻のことは気にかかってしょうがない。
一方、妻は貧乏な暮らしの中でも
その夫を愛し支え続けるが・・・

結構むずかしい映画でした。

主人公演じる浅野忠信の迫真に迫る演技と
松たか子の純粋さが妙に印象に残る映画でした。

この映画の感想はホントむずかしいです。
たーみさんこれでよかったでしょうか??





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Posted by いのいの at 21:37│Comments(0)映画
 
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