勝手にプロデュースbyいのいの

2009年10月29日

労働組合

今回「沈まぬ太陽」を見て労働組合ってやっぱり
大事なんだなぁ~と思った。

今までは飛行機会社がストというと
「みんなに迷惑かけて・・・」と否定的な立場
だったけど、

実際に私が3ヶ月ほどいた旅行関係でその労働組合の
立場についてすごく考えさせられることが多かったので
その大事さを痛感している。

映画の舞台と同じように会社の息のかかった
第二労組が誕生し、多くの人たちがそちらに
入らされるように圧力がかかった。

最初に出来た労組の委員長は、マスコミへの取材協力
が不当だったということで、会社側からあからさまに
仕事の斡旋をストップされた。労組で活動していた人たちへの
風当たりも強くなった。

私は、こんな業界にはこれ以上身をおけないと
あっという間に辞めてしまったが

「沈まぬ太陽」では、会社から不当な扱いをうけても
それに屈することなく辺境の地でも必死に働く恩地元の
精神に胸が痛かった。

仕事を辞めて逃げるのは簡単。。。でもそれでも
屈しない不屈の精神。
会社のため、社会のため、必死に権力に向かって
頑張っている人たちはこの世の中に沢山いるんだろうなぁ~と。

昔に比べるとストライキが減ってきたと思う。
労組という言葉もあまり聞かなくなった。
会社の利益のためといいつつ私腹を肥やす経営人たちの
いいなりになり不当に安い賃金で何も言わずに働く若者も多い。
体を壊し、精神をボロボロにし、その人生までも奪ってしまう。

まずはおかしいことはおかしいと、声をあげることが
大事なような気がする。


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この記事へのコメント
沈まぬ太陽は、かなりの障害を乗り越えての完成だったようですね。渡辺謙さんも感無量で涙されてましたね。


確かに、言いなりになるだけじゃなく主張することは大事だと思います。

ただ労使双方、モラルが必要というか、自分の立場やメリットだけを主張するのではなく、両者Win Winの関係を築く、相手にも思いやりのある主張が必要なのだと思います。

私が以前所属していた組織もスゴク労働組合が強いところでした。
ただそこの労組は、過剰なまでに権利ばかりを主張して、管理職を脅しにかけるような有り様でした。

管理職は常に労働組合を怖がり、本来の業務の目的よりも、対労働組合対策を滞りなく行うことが、業務の第一の関門になっていました。

結果として、労働組合が組織を衰退させていました。
労組は権力者だけじゃなく、労働者の首までも絞めることになったのです。

たぶん、労組発足当初は劣悪だった労働者の権利や待遇を改善させるというピュアな目的と実質的な効果もあったのでしょうが、時が経ち、ある程度目的を達成してしまうと、次は労組自体の組織を維持することが課題であり目的となり代わったのだと思います。

あの実態を見て以来、私は労組嫌いであり、弱者という立場をいいことに、主張や要求だけをする人も嫌いです(苦笑)


まぁ私の場合、労組の悪い面ばかりを見てきたのでしょうね〜〜))

来週でも「沈まぬ太陽」を観て、私が見てきた労組とのギャップを含めて、考察してきたいと思いまーす!!
Posted by ヒダカアヤ at 2009年10月30日 00:29
すっかり遅くなりました!

いやいや労組もいろいろなんですね~びっくり。
いい面もあればそれが強すぎる労組もある・・・
まだまだ勉強がたりんなぁ~。。。。また詳しく映画を見てから
話ししましょう!ところで、AYAさんのニッポンの方が、見られない
んですけど、何でだろう??
Posted by いの at 2009年11月04日 19:33